2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
この取組は、平成二十七年九月の関東・東北豪雨を踏まえまして、平成二十八年九月から、全国に先駆けて、鬼怒川流域の常総市等を対象に運用を開始したものでございまして、その後、平成三十年五月からは、全ての国管理河川百九水系で運用を実施しているところでございます。
この取組は、平成二十七年九月の関東・東北豪雨を踏まえまして、平成二十八年九月から、全国に先駆けて、鬼怒川流域の常総市等を対象に運用を開始したものでございまして、その後、平成三十年五月からは、全ての国管理河川百九水系で運用を実施しているところでございます。
この取組は、平成二十七年九月の関東・東北豪雨を踏まえまして、平成二十八年九月から、全国に先駆けて鬼怒川流域の常総市とそれから肱川流域の大洲市、これを対象に運用を開始をいたしまして、本年五月からは、荒川水系を含みます六十三水系にエリアを拡大して運用しているところでございます。
洪水情報につきましては、これまでより、国土交通省から市町村に通知をしまして市町村から住民に伝達をする、若しくはテレビ等を通じまして住民に周知をしてきたところでありますが、平成二十七年の九月の関東・東北豪雨では、鬼怒川流域におきまして多数の逃げ遅れが発生をいたしました。
この取り組みは、平成二十七年九月の関東・東北豪雨を踏まえまして、平成二十八年九月から、全国に先駆けて、鬼怒川流域の常総市等を対象に運用を開始したところでございます。平成三十二年度までに国が管理いたします全国百九水系へ順次拡大していく予定でございまして、本年五月からは六十三水系にエリア拡大することとしているところでございます。
まず、鬼怒川の堤防決壊の要因でございますけれども、昨年の関東・東北豪雨では、栃木県、茨城県に大雨特別警報が出されるというふうな状況の下で、九月九日から十日にかけ、鬼怒川流域におきましても二十四時間降水量が過去最大を記録するというふうな、そういう地点が多数に上るなど、本当に記録的な大雨に見舞われたところでございます。
鬼怒川流域の船玉、伊佐山という地区があるんですけれども、そのあたりは面的に、一つの集落全てが水没するぐらいの被害が出ました。 しかし、さまざまな措置は、災害救助法の適用範囲にならないと出ません。例えば、住宅の応急修理をすることに災害救助法からお金が出るとか被災者生活再建支援事業で生活支援が出るといったものは、それは対象になりません。
きょうは、鬼怒川流域の茨城県常総市における被害は極めて大きかった、この点についてお尋ねをしたい。 被災から三カ月近くたちますけれども、今なお避難所での避難生活を余儀なくされている方もいらっしゃいますし、ホテルや旅館などの二次避難所に移られた方、親戚や知人の家に避難されている方もいらっしゃいます。避難者、被災者全体を視野に入れた支援策を行っていくことを求めていくものであります。
鬼怒川流域というのは、御案内のとおり、上流の方が大きく広がっている漏斗状の地形となっているがゆえに、下流の方はどうしても細くなる、水が集中してくる。ですから、堤防の重要性が大変高いわけです。堤防の整備を急がなければならなかったはずですが、この茨城県部分の鬼怒川の堤防整備率というのはわずか一七%ということで、余りにも低過ぎると思うんですが、何でこんなことになっているのか、お尋ねしたい。
例えば、鬼怒川流域のシナダレスズメガヤが侵入することによりカワラノギクの衰退が起こっている、あるいは野生化したネズミムギによるイネ科花粉症の健康被害例が指摘されております。このような意図的に導入された植物による生態系への悪影響、あるいは人の健康被害の現状とその対策について、国土交通省にお伺いをします。
本当にいろいろな思いがあると思いますし、ダムというのは、逆に読むとムダということにもなりますから、むだなものならばやめなきゃいけないでしょうし、いまいち御理解を得ていないと思いますから、その意味では、思川開発事業というのは、思川沿川等の洪水被害の軽減とか、それからかんがい用水の供給とか、栃木県とか埼玉県、それから千葉、茨城県下の各利水者への水道用水や栃木県の工業用水の供給とか、それから利根川及び鬼怒川流域
それから農業土木試験場のほうでは、赤城山ろく、鬼怒川流域、荒川流域、それから両総、印旛沼、霞ケ浦、こういった地域をモデル地域といたしまして、各モデル地域の水収支機構を類型的に明らかにいたしました。
第三点は、鬼怒川流域につきましては、佐貫地点の流量を毎秒二十五トン確保を目途に六月二日より、五十里、川俣ダムより用水補給を行なってまいりましたが、その後降雨の状況によりまして状況が好転いたしましたので、六月十三日から佐貫地点の流量を二十トンとするようにダムから放流をいたしております。
これは洪水調整、農業用水の確保、その他の目的のためにつくられておりますが、藤原ダムにおいては現在三千百万トン中二千二百万トンといわれておりますし、五十里ダムもきょう朝日新聞の写真によりますと、底が見えた写真が載っておりますが、五十里ダムの場合は鬼怒川流域ですね。